【失業保険の申し込みって不要不急?】離職票が届いたのでハローワークに行くタイミングを考える

ほかのこと

先月に会社の最終出勤をした後、約2週間の有給消化も終わり、完全に会社を退職の身となって約2週間して離職票が届きました。

離職票が届いたら通常は真っ先にハローワークへ駆け込み、雇用保険の給付申請(いわゆる失業保険ですね)をします。
しかし、不要不急の外出自粛要請がある中、今ハローワークに行くべきなのか?
失業保険の手続きはいつ行うのが正しいのでしょうか?

いろいろ考えを巡らせたのですが、こればかりは「人による」と思いました。
そして自分の場合は結論から言えば、1ヶ月ほど置いて5月中旬くらいに状況を見てハローワークに申請に行こうかと考えています。

結論までに至った経緯をお話ししますね。

ちなみに私、失業保険の申請は今回が人生で2度目となります。
失業保険は会社を辞めないと発生しないし、辞めた後もすぐに次の転職先が決まったらスルーしてしまうので、失業保険をもらったことがない方も多いと思います。

失業保険申請から実際に給付されるまでの流れはご存知でしょうか?
申請経験がある方も覚えていらっしゃいますか?
前回の私の失業保険を受け取るまでの体験を簡単にまとめます。

失業保険をもらうまでの流れ

会社を辞める

有給消化も完了して完全退職(籍が外れた状態)になってから、会社側で離職票が作成されます。
離職票が届くまでの目安は、完全退職をしてから約2週間です。
会社を辞めることになった時、総務の方などに離職票が届くまでのスケジュールや送付方法など確認しておいた方が安心です。

離職票が届く

会社から郵送で離職票が届く場合がほとんどでしょう。
離職票と一緒にハローワークへの申請方法の説明書が同封されているはずなので、しっかり手順を確認します。

私はこのPDFを印刷した用紙が同封されていました。
最後のページが栃木県ですが、それ以外は全国共通だと思います。

ハローワークへの提出に必要なものを用意する

ハローワークに持っていくものは離職票だけではありません。
離職票の他に下記が必要となります。
・マイナンバーカード
※カードがない人(私です)は通知カードと運転免許証などの身分証明証が必要となります。
・印鑑(シャチハタなどはNG)
・証明写真2枚(1枚は離職票に、もう1枚は受給資格者証という後でもらう物に使われます)
・本人名義の預金通帳(失業保険は金融機関に振り込みされます)

ハローワークへ必要書類を提出に行き、受給資格の確認・決定をしてもらう

担当の方と1対1で面談をします。
受給資格が決定すれば、この日から待機期間と言われる7日間がカウントされます。
しかし、これで失業保険がもらえる訳ではなく、もう一度ハローワークに行く必要があります。

もう一度ハローワークへ行って「雇用保険説明会」を受ける

確か1時間?2時間?くらいの説明を受けた後に、受給資格者証などの必要な書類を受け取ることができます。
定期的に開催されているので予約を取るような感じでした。
私の地域では20人ほど集められての説明会でした。

ここまで来てようやく始めの手続きは完了です。

待機期間の7日間が完了後、会社都合での退社の場合はすぐに給付期間が開始され、4週間後にまたハローワークへ行き、1対1の面談を受け求職活動を認められると、そこから数日後に1回目の振り込みがされます。
そこからは失業保険の給付期間の分だけ、4週間ごとにハローワークでの面談を繰り返します。

失業保険ってもらえるまで、結構長くてめんどくさいです。
お金をいただくから当たり前なのか、いや、でも私が働いていた間に納めていた社会保険なんだぞ?
もうちょっと簡易にしてほしいと改めて感じます。

そして厄介なのが、自己都合の場合は、ここからプラスで3ヶ月待たなければなりません。
前回は会社都合での退職だったのですが、今回は自己都合なので先は本当に長いです。

結局のところ、いつハローワークに行くか

失業保険をもらえるまでの流れを自分の中でおさらいした所で、本題です。
全国的に不要不急の外出を控えるように要請が続いている今、失業保険の申し込みって不要不急に当たるのでしょうか?
そもそもハローワークに行かずに認定は受けられないものか?

ハローワークのHPには「新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、求人申込みや求職申込み手続き等について、FAXや郵送などによる手続きをお願いしております。」と記載があります。

しかし失業保険の認定に関しては、そのような記載はありません。
まず何にせよ、ハローワークへ行かないといけない。そうしないと受給のための待機期間が始まらないのです!

密空間である説明会を受けたくない

失業保険を受け取るまでの流れで一番のネックって【もう一度ハローワークへ行って「雇用保険説明会」を受ける】の部分です。
一方的に説明を受けるだけとは言え、密室空間に30人ほど詰め込まれ、学校の授業のような形での説明会だった記憶があります。
しかも短時間ならまだしも、1時間〜2時間くらいあったように思います。

今の状況でこの説明会、ハローワーク側もやっているのかな?

私の出した結論


いろいろ悩みながら、私は申請説明書のこの部分に注目しました。
受給期間は離職の日の翌日から1年間あるのです。
なんと私には350日間ほどの猶予があるではありませんか。

今回の私の場合で考えます。
私の離職日は「令和2年4月3日」です。
つまり受給期間は「令和3年4月4日まで」ということなのだと思います。

私は今回自己都合での退職なので、待機期間7日間+3ヶ月ののち、90日間の給付期間があります。
この90日間が「令和3年4月4日」までに終われば、すぐに行かずとも問題はないということです。
逆算をしていくと遅くとも9月くらいまでに申請をすれば、ちゃんと失業保険が満額もらえます。

と言っても、さすがにそこまでは貯金も保ちません。
今すぐに申請というところでは控えて1ヶ月ほど待ち、5月中旬くらいに状況を見て申請に行こうという結論に至りました。

私の場合は現状1ヶ月くらい申請を遅らせても問題ない状況と判断しましたが、はじめにも書いた通り失業保険申請の不要不急度合いは「人による」と思います。
早く申請に行けるに越したことはないですよね。
しかも、これからどんどん失業者も増えて申請がなかなかできないということになる可能性もあります。
タイミングの見極めはかなり重要です。

無事に失業保険の申請ができたら、改めて記事にします。