【本当になりたかったのはエンジニア】私がWebディレクターとしてWeb業界に就職した理由

Webのお仕事体験談

前回、私がweb業界へ転職しようと思った動機についてお話しましたが、今日は実際にWeb制作会社に就職する時に、なぜ「Webディレクター」として就職したのか理由をお話しします。

結論から言えば、コーダー募集(未経験者OK)のところに応募したところ、会社側から「ディレクターで選考してもいいですか?」と言われ承諾して、選考の末、ディレクターとして内定をいただけただけの話です。
全く自分の意思が働いていません。またしても自然に引き寄せられるまま、Webディレクターという職業に就いた感じになっています(笑)

それではもう少し経緯を深掘りをしていきます。

職業訓練を経てエンジニアを志すようになるも、いざ出た内定はディレクターだった顛末

そもそも私は、Webデザイナー養成講座受講のため職業訓練に通い始めた当初、Web業界にどんな業種があるのかすら分かっていませんでした。ざっくり職業訓練に通い始めてから卒業して内定がもらえるまでの私の心情の変化はこんな感じです。

職業訓練入学当初

イラレとフォトショが操作できて、ホームページ作れるようになったら、何かしら仕事に就けるだろう。

職業訓練半ば〜卒業

コーディングが楽しい!コーディング、プログラミングの勉強を続けて、コーダー(エンジニア)を目指そう。

転職活動

未経験OKのコーダー募集に応募したはずなのに、ディレクターで内定をもらってしまった(?)ディレクターってどんなことするのかふんわりとしか分からないけど、働いていたらなんとかなるかな。私、ディレクターでWeb業界デビューします!

職業訓練を通い始めた頃は転職先の業界など深く考えず、とにかく技術を身につけたいという思いが強かった

私が合格したWebデザイナー養成講座は、2017年2月から開始して半年間のコースでした。
学校に通っている半年間はとりあえず転職のことは置いておいて、しっかり講座に気持ちを集中させてたくさん学びたいとい思いしかありませんでした。
イラレとフォトショをしっかり教えてもらえること、そして私にとって未知なるサイト制作について学べる環境にいることに、毎日とてもワクワクしながら学校に行っており、はじめの2ヶ月くらい本当に転職そっちのけでした。

職業訓練でWeb業界の仕事について授業で教えてもらう中、コーディングが楽しくなってくる

職業訓練では1コマ50分の授業を一日6コマ、平日はほぼ毎日学校に通って授業を受けました。半年間でデザイン学、色彩学からHTML・CSS、jQuery、ワードプレスを学び、サイト制作実習を行い、最後は企業研修がありました。またWebの職業について学ぶ時間や、実際先生の体験談を聞いたり、卒業後のキャリア相談などもあったので、改めてめちゃくちゃに充実していたと感じます。
そして学校に通う中で、私の中の職業の選択肢は「Webデザイナー」「コーダー」の2種を有力に考え始めました。

しかし学びの日々の中で、サイトをデザインすることの難しさを知りました。デザインのセンスって本当に学んで訓練して磨かないと良いものって生まれないんですよね。私は幼い頃から高校に入る頃まで12年間絵画教室へ行っていて、多少絵は描ける方だと思っているのですが、それでも半年間の付け焼き刃なデザイン学習では商用サイトデザインなんてできないと分かりました。

逆に半年間の付け焼き刃でも、この先もどんどん身につけられると感じたのはコーディングでした。HTML、CSS、jQueryは覚えてコーディングを経験してまた覚えて、これを繰り返すと何歳になっても伸ばしていける分野です。そして自分の思い通りにコーディングできた時の快感もたまらなく、とにかくコーディングの楽しさを知りました。

職業訓練が終わりに近づく中、私の中にあった職業の選択肢は「コーダー」の一択に絞られていきました。

いざ転職活動!未経験OKのコーダー募集をひたすら探して応募したのに、なぜかディレクターで内定

本当に謎現象が起こりました…
「Webデザイナー、コーダー募集(未経験OK)」に飛びつき履歴書・職歴書を送ってみると、「Webディレクターとして選考してもいいですか?」とお返事をいただいたのです。正直このお返事をいただくまで私の頭の中は、ディレクターの「ディ」の字もありませんでした。

ディレクターの「ディ」の字もなかった訳なので、ディレクターという職業はあまり調べていませんでした。しかし35歳業界未経験の私に、前向きなお返事が来たところを逃す訳にもいきません。こちらに承諾して、面接をしていただき、幸いにも内定となりました。もちろん「ディレクター」で、です。

まとめ

ディレクターで内定をいただき、希望と少しずれてしまいました。でも目指していたWeb・IT業界の転職となったので、まあ何とかなるでしょう!の勢いで就職したのは2017年9月のことでした。

はじめにも書きましたが、ディレクターになったのは引き寄せられたという感じです。薄々気づかれているかもしれませんが、私、典型的なB型で、あまり物事に動じず、何でもなんとかなると受け入れてしまう性格です。この性格が災いなのか幸いなのか、ディレクターになってしまったしまった、というところが私がWebディレクターになった理由でした。