Webのお仕事

職業訓練でWebデザインを半年間勉強した体験談③【クラスメイト&講師編】

私はWeb制作会社でディレクターとして就職する前に、半年間職業訓練でWebデザイナー養成講座を受講しました。

今回は久しぶりに職業訓練での体験談【職業訓練校へ入校するまで編】【職業訓練6ヶ月で学んだ内容とは?編】に続くシリーズ、職業訓練体験談3回目【クラスメイト&講師編】です。

「Webデザイナー養成講座」という6ヶ月に及ぶ職業訓練で、ともに学ぶクラスメイトとは?教えてくれる講師ってどんな人?大人になってから通う学校のような環境で、どのような人間関係が築かれるのか気になりませんか?

今回は職業訓練をともに過ごしたクラスメイトと講師について、雰囲気などをご紹介します。

この記事を読めば、職業訓練でWebデザイナー養成講座6ヶ月間で築かれる人間関係がわかります。

どうやってクラスは決まる?1クラスの人数は?

私が通った講座の募集は月1回1クラス分のみ、定員は25名でした。そのため、クラスは入学月ごとに分かれます。

私は2月に入学したので、受講している半年間は「2月生」と呼ばれていました。同じ2月に入学した人たちで半年間、同じ教室に通い、同じ授業を受けます。

ちなみに入学月が違うクラスとは全く交流する機会はありません。私と1ヶ月違いの1月生や3月生ですら、どんなクラスでどんな人がいたか不明です。

唯一、他クラスで交流があったのは、同じ2月入学の他講座の人たち。私が通っていた学校は「Webデザイナー養成講座」「DTPデザイナー養成講座(いわゆる紙もののデザイン)」の2つの講座があり、講座の最後1ヶ月に渡って行われる企業実習が2講座合同でした。しかし実習も講座ごとにグループで分けられるので、そんなに深い交流はありません。

結論、半年間で交流がある受講生仲間は、クラスメイトになった同じ2月生の人たちのみでした。

実際に私が所属したクラスの構成【男女比・年齢差】

1クラスの定員は25名ですが、私が所属していた2月生は11名しかいませんでした。受験者は19名いたそうですが、合格したのが11名だけだったと入学の日に講師から聞かされました。

受験者数自体が定員割れしていれば全員合格するのが当然かと思えば、まさか8名も不合格者がいたことに驚きです。一応私を含め、しっかり筆記テストと面接を勝ち抜いて選ばれた精鋭です!

11名の男女内訳は、男4:女7で女性多め。年齢は下は23歳から上は47歳とバラバラで、私はちょうど真ん中の34歳でした。人数の割合としては30代が多めだったと思います。

とにかく入学時のクラスの第一印象が「バラバラ」でした。年齢がバラバラなのはもちろん、タイプの違う人間が見事に集まっています。学生時代のクラスメイトとは違う、職業訓練ならではという特色です。

果たしてこんなバラバラな人間が集まって、仲良くなれるのでしょうか?学校に行く期間は半年だけなので、特に仲良くなれないならなれないで、それもアリと当初は考えていました。

vocational_training
職業訓練でWebデザインを半年間勉強した体験談①【入校するまで編】私はWebディレクターとして転職する前、2017年2月〜8月の半年間、職業訓練でWebデザイナー養成講座を受講しました。社会人歴14年目...

クラスメイトとの6ヶ月間を紹介

バラバラなタイプが集まっているクラスでしたが、結果的にすごく仲良くなりました!そのため、雰囲気もすごく良かったと思います。

しかし、仲良くなると言っても初日から打ち解けたわけではなく、もちろん段階がありました。仲良くなっていた段階に沿って紹介します。

1ヶ月目

初めはやはりよそよそしかったです。始まって数日間は、お昼時間も一人でスマホ見ながらお弁当を食べていました。

職業訓練の面白いところは、なんだかんだクラスで交流する機会を学校側が作ってくれるところです。少しずつお互いの人となりが分かってきて、少しずつ馴染んでいきました。

入学からちょうど1ヶ月が経つ頃に、初めてキャリコン(=キャリアコンサル、就職相談のことです)がありました。キャリコンの日は授業がなく、30分ほどキャリコン担当の講師と面談するだけです。

せっかく時間がある日なので、クラスの仲を深めるために11人全員でランチに行きました。夜は女性だけで初めてカラオケ&飲み会も敢行!(2017年の話です)

このあたりから急激にクラスの仲が良くなっていき、グループLINEも作りました。

2ヶ月目

すっかり打ち解けてお互いをあだ名で呼び合い、女性陣は年齢を気にせずに敬語なしでしゃべってました。(男性陣はシャイな人が多く、崩した敬語を使ってました)

桜が満開になれば、お昼にクラス全員で学校の裏にある公園に行ってランチしたり、放課後に突発的に数人でお茶したり。飲み会も定期的に計画して開催していました。

男女関係なく、帰り道は必ず駅までみんな一緒に帰って、毎日駅の改札で喋り込むほど仲が深まっていました。

3ヶ月目

私が通った職業訓練は6ヶ月コースでしたが、就職が決まれば最後までいる必要はありません。ちょうど半分の授業が終わった頃、クラスから卒業生第一号が出ました。

その人の授業最終日は、みんなで記念撮影をして送別会もしました。飲み会をするとカラオケに行って始発で帰るなんて、30代半ばにして大学生のような生活を送ってました。

4ヶ月目

4ヶ月を過ぎても、相変わらずの仲の良さで過ごしていました。講師も交えてランチや飲み会なども行いました。

4ヶ月目にも二人目の卒業生が出たので、少しずつクラスの人数が減り、寂しくなっていきます。

5ヶ月目

職業訓練半年間のうち最後の1ヶ月は企業実習のため、学校に通うのは5ヶ月目までです。また、企業実習前の5ヶ月目を区切りに卒業を選ぶ人も多くいました。

クラスの人数が減っていく中、残ったメンバーは相変わらず毎日一緒に帰って駅で話し込んだり、授業後にお茶や飲み会をしたり、仲良く過ごしていました。

6ヶ月目

最後の1ヶ月は企業実習のため、学校ではなく指定された企業に毎日通います。実習まで進んだのは11人いたクラスメイトのうち、私を含めて5人のみ。この5人で同じ企業に実習に行くことになりました。

企業に行って何の仕事をするのか?と思っていましたが、企業というより学校のようなところで、新しい講師に出会いました。

実習内容は、クラスメイト5人で指定されたWebサイトをグループ制作することです。学校から場所が変わっただけで、結局毎日クラスメイトと過ごしていたので、仲の良さは変わりません。新しい講師も交えて飲み会をすることもしばしば。

職業訓練最終日は学校で修了証を受け取り、半年間の訓練が終わったことを卒業した人も含めた11人のグループLINEに報告して盛り上がりました。

講師はどんな人たち?

講師は担当科目によって変わるため、半年間で関わった講師は10人以上いたと思います。同じ科目の授業が続けば、1週間まるまる同じ講師と過ごすということもありました。一緒に過ごす時間が長い講師とは、仲良くなって飲みに行くことも。

講師には老若男女さまざまいました。堅物なタイプもいればノリのいいタイプもいて、いわゆる「学校のいろいろな先生たち」というイメージです。

一つの科目が終了すると担当講師ともお別れとなるので、私のクラスでは授業最終日にメッセージを寄せ書きした紙を講師に渡していました。自主的にこのようなことをしてしまうほど、クラスの雰囲気が良かったんだと感じます。

講師からもメッセージの寄せ書きをもらうのは初めてと言われることが多く、訓練最終日には逆に講師陣の寄せ書きの色紙のプレゼントをいただきました。各講師とも良い関係を築けていました。

職業訓練でWebデザインを半年間勉強した体験談②【学んだ内容編】私はWeb制作会社でディレクターとして就職する前に、半年間職業訓練でWebデザイナー養成講座を受講しました。 職業訓練での体験談を記事...

飲み会・お茶・ランチ・朝までカラオケ・誕生日会…とにかく遊んだ!

クラスメイトは年齢も性別もバラバラでしたが、「全員大人」という共通点があったため、とにかく気軽にたくさん遊びました。飲み会して朝までカラオケ行って、ランチに行って、学校帰りに一緒に帰ってお茶をして、誰かが誕生日なら誕生日会をして、気がつけばとても強い仲間意識で結ばれていました。

6ヶ月間ほぼ毎日、同じ空間に集まり同じ授業を受けて、感覚としては「仕事仲間」より「学生」に近いものになります。しかも11人という限られた人数で過ごしていたため、より仲が深まったのかもしれません。

本当に楽しいクラスメイトたちのおかげで、私は楽しい6ヶ月を過ごすことができました。職業訓練での人間関係を知りたい方へ参考になれば幸いです!

次回は職業訓練で身についたスキルについて紹介します。

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村